気をつけたい、睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
こんな症状に要注意
①毎晩大きないびきをかく
②苦しくて目が覚めることがある
③「睡眠中に呼吸が止まっていた」と指摘されたことがある
④昼間眠くなることがある
⑤朝起きたときに、疲れが残っている感じや頭痛がある
⑥若いころより体重が増えた
⑦メタボリックシンドロームの傾向がある
上記のような症状がある方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群とは
眠っている際に呼吸が止まってしまう病気。
呼吸が止まる→血中の酸素濃度が低下
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目が覚めて再び呼吸をし始める
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眠り出すと再び呼吸が止まってしまう→この繰り返し
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睡眠がとれず、日中に眠くなる。
脳細胞は低酸素に弱い細胞で、SAS状態だと脳細胞が少しずつ失われ、認知症に早期になる恐れもあります。
当クリニックでは、睡眠時無呼吸症候群が疑われる際の検査として、自宅で行える簡易検査を採用しています。
(簡易検査では、指先や鼻に装置を到着し、呼吸状態や血中酸素をチェックします)
睡眠時無呼吸症候群の治療
減量や生活習慣の改善が大切。「CRAP治療」や手術なども。
※CRAP治療は、鼻からマスクで空気を送り込むことで気道の閉塞を解消する
睡眠の状態も、大切な体のバロメーター!
患者様専用
TEL.024-953-5158

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